土木鋼構造診断士・補
土木鋼構造診断士・診断士補ネットワーク
近年、橋梁やトンネルなど社会基盤市越の大部分を占める土木構造物の安全神話を揺るがす事象が、経年による劣化、損傷などに起因して発生しており、維持管理の重要性がさらに増しています。最近では供用期間における地震発生時の安全確保、騒音・振動対策といった機能向上が求められるなど、これまで以上に高い水準の維持管理が要求されています。
このような状況を鑑み、土木鋼構造診断士・診断士補の資格を取得していただいた方々には、ますます幅広い知識・技術に基づく高度な点検・診断、対策立案に向けた技術力の継続的な維持向上が求めらています。
この度、有資格者の皆様に対する支援あるいは動機付けの環境つくりの一環として、技術の研鑽や情報の共有・交換、若手技術者の育成、資格の地位向上や広報活動などを目的として「土木鋼構造診断士・診断士補ネットワーク」を設立しました。
<設立趣意書>
土木鋼構造診断士・診断士補_ネットワーク設立趣意書[PDF]
<活動組織名簿>
土木鋼構造診断士・診断士補_活動組織名簿[PDF]
<活動計画書>
工事中
<現場見学・評価会案内書>(過年度の情報はコチラから)
2024年度
2024.5.16 | 関西地区第12回ワークショップ(2024年6月11日開催予定) [PDF・パスワード付] |
<現場見学・評価会報告書>(過年度の情報はコチラから)
2024年度
2024.6.28 | 関西地区第12回ワークショップ(2024年6月11日開催)報告書 [PDF・パスワード付] |
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