土木鋼構造診断士・診断士補(新規受講・受験、再受験、新規受講のみ)
- 土木鋼構造診断士 [新規受験] および [再受験] の方へ
2023年度から記述式試験の時間割と文字数が変更となり、より受験しやすくなりました!!
詳細はこちら
- [受講料・受験料]にかかわるインボイス制度に対応した領収書の発行について
※大事なお知らせです。講習会・試験お申込の際必ず下記『詳細はこちら』のPDFをご確認ください。
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講習会・試験の申込
申込受付
土木鋼構造診断士・診断士補受講・受験申込受付
2024年度講習会・試験案内
「土木鋼構造診断士・診断士補」に関する問い合わせは、以下までお願いします。
TEL : 03-3516-2155 E-mail : shindan"at"jssc.or.jp ("at"は@に変えてください)
新規の受講・受験の申込
ホームページ受付 :2024年5月16日~7月11日 まで
申込書類提出期限 :2024年7月18日 必着
ホームページ受付 :2024年5月16日~7月11日 まで
申込書類提出期限 :2024年7月18日 必着
※ホームページからの作業後に、ご登録のアドレスに届く「申込書」、「業務経歴証明書」を必ずご郵送下さい。
再受験の申込
ホームページ受付 :2024年5月16日~8月15日 まで
申込書類提出期限 :2024年8月22日 必着
ホームページ受付 :2024年5月16日~8月15日 まで
申込書類提出期限 :2024年8月22日 必着
2024年度再受験対象の詳細はこちら(クリック)をご確認ください。
※ホームページからの作業後に、ご登録のアドレスに届く「申込書」、「業務経歴証明書」を必ずご郵送下さい。
講習会のみの申込
ホームページ受付 :2024年7月5日~7月12日 まで
申込書類提出期限 :2024年7月19日 必着
ホームページ受付 :2024年7月5日~7月12日 まで
申込書類提出期限 :2024年7月19日 必着
【注意】
【講習会のみの申込】をされた方で、講習会受講後、受験を希望される方は事務局までご連絡ください。
・メールでご連絡の場合:shindan"at"jssc.or.jp ("at"は、@に変えてお送りください)
・電話でご連絡の場合 :03-3516-2155
【本件の問い合わせ先】
土木鋼構造診断士・補 事務局
Tel.03-3516-2155 Fax:03-3516-2152
・メールでご連絡の場合:shindan"at"jssc.or.jp ("at"は、@に変えてお送りください)
※ 各申込は必着日にかかわらず定員になり次第申込を締切りますので、予めご了承ください。
実施組織
受験資格
当協会の実施する講習会を受講するためには、次の実務経験が必要になります。
土木鋼構造診断士及び土木鋼構造診断士補受験資格
学歴及び資格 | 課程 | 実務経験(お申込時点で) | |
---|---|---|---|
土木鋼構造診断士 | 土木鋼構造診断士補 | ||
大学 | 土木工学の課程を修めた卒業者 | 実務経験7年以上。または、土木鋼構造診断士補資格取得者は登録後3年以上。(注) | 実務経験1年以上 |
短期大学 高等専門学校 専門学校 |
土木工学の課程を修めた卒業者 | 実務経験9年以上。または、土木鋼構造診断士補資格取得者は登録後5年以上。(注) | |
工業高等学校 | 土木工学の課程を修めた卒業者 | 実務経験11年以上。または、土木鋼構造診断士補資格取得者は登録後5年以上。(注) | 実務経験3年以上 |
その他の学歴・課程 | 実務経験13年以上。または、土木鋼構造診断士補資格取得者は登録後5年以上。(注) | 実務経験5年以上 | |
技術士 (建設部門) |
登録している者 | 登録後1年以上。 | - |
* |
実務経験とは主として鋼構造物の管理等(点検、維持、補修、補強等)に関する業務とする。 |
* |
大学院で土木鋼構造に関する研究を行った人は、その期間を実務経験とみなしてもよい。 なお、大学院修士1年生から「土木鋼構造診断士補」の受講・受験が可能です。 ただし、合格者の認定登録は上記の実務経験を満たしてからになります。 また、実務経験を満たすまでの期間も有効期間に含みます。 |
* |
大学、短大、高専、専門学校、工業高等学校で土木工学課程以外の工学系課程を修めた方 は、実務経験に1年を加算したものを、受験資格とする。 |
(注)申込時点で、「土木鋼構造診断士補」資格を保有している方に限ります。 (資格有効期限の切れている方は対象ではありません) |
|
その他受験資格に関し、ご不明な点は事務局にメールにてお問い合わせ下さい。 |
講習会
土木鋼構造診断士・診断士補の受験には協会が実施する講習会受講が必須です。
ただし、以下の方は再受験者として2024年度の講習が免除されますので、2024年度に開催される再受験にお申し込みください。
①2023年度に受講したが、受験できなかった方
②2023年度に受講したが、試験に不合格の方
③2023年度に新規受講受験の上「診断士補」に合格し、2024年度に「診断士」を受験される方
開催地・期日・会場・定員・申込期限
インターネットでオンデマンド配信する動画を各自で視聴
<講習動画視聴期間>
2024年7月22日(月)~8月21日(水)
講習内容
各自で 「新規講習動画(ネット配信)」を視聴していただきます。
また、視聴後は「受講申告書」を期日までに下記④のアドレスにメールにて提出していただきます。
<注意事項>
①講習プログラムは、第1章~第15章です。視聴は必須となっております。
必ずすべての章をご視聴ください。
②視聴後は、「受講申告書」を作成し、提出していただきます。申告書の書式は下記より
ダウンロードしてください。
受講申告書.docx
③「受講申告書」の詳細および提出方法につきましては、下記PDF「新規講習動画 受講申告書
について」をご確認ください。
新規講習動画受講申告書について.pdf
④受講申告書 送付先アドレス
info-shindan"at"jssc.or.jp ("at"部分は@マークにしてご入力ください)
※提出期限:2024年8月21日(水)必着
●「受講申告書」は必ず期日までに提出してください。なお、提出をしない方は『講習未受講』とみなし、試験を受けることができませんので、ご注意ください。
講習会資料(PDF)について
2024年度の土木鋼構造診断士・診断士補新規講習会の講義用パワーポイント資料(PDF版、パスワード付き)を掲載します。
・本電子著作物(ダウンロードファイル)は、2024年度講習会にお申込された方を対象としたものです。
・ダウンロードデータを開くためのパスワードは、お申込みいただいた方にのみお知らせします。
・著作権等の関係で、一部マスキングしている部分がありますが、ご了承ください。
・講習会動画で使用しているパワーポイントと若干異なる可能性もありますが、ご了承ください。
・本電子著作物(ダウンロードファイル)の一部あるいは全部を無断転写することは、
法律で定められた場 合を除き、著作権の侵害となります。
<PCの場合>
OS | ブラウザ | |||
Windos10以降 | IE11以降 | Edge ※最新版 |
Google Chrome ※最新版 |
Firefox ※最新版 |
Mac OS 10.x以降 | Safari ※最新版 |
Google Chrome ※最新版 |
Firefox ※最新版 |
<スマートフォン等の場合>
OS | ブラウザ | |
i phone/I Pad,iOS11以降 ※自動再生不可 |
Safari ※最新版(標準プレーヤーで再生) |
Google Chrome ※最新版(標準プレーヤーで再生) |
Android,OS 10.x以降 ※自動再生不可 |
Google Chrome ※最新版(倍速再生不可) |
試験
開催地・期日・会場
開催地 | 開催月日 | 会場 |
---|---|---|
東京 | 2024年 10月6日 (日) |
TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(6階) <6階6A> 診断士・補会場案内(TKP市ヶ谷カンファレンスセンター)6階6A ◎TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(6A)座席表 <6階6B> 診断士・補会場案内(TKP市ヶ谷カンファレンスセンター)6階6B ◎TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(6B)座席表 TKP市ヶ谷カンファレンスセンターアクセスマップ |
大阪 | 天満研修センター(ホール) <2階205ホール> 診断士・補会場案内(天満研修センター)2階205ホール ◎天満205ホール座席表 <3階305ホール> 診断士・補会場案内(天満研修センター)3階305ホール ◎天満305ホール座席表 天満研修センターアクセスマップ |
《ご注意》新規受講受験でお申込みいただいた方で、「受講申告書」を提出していない方は 『講習会未受講者』ですので試験を受けることができません。
※下記の方につきましては、別途メールにて当日の座席図をご案内させていただきます。
1)受講申告書をご提出いただき、「講習受講済み」と判定された方
2)再受験の方(「受講申告書)の提出は不要です。)
受験会場に来場する際の注意事項
1.当日、体調のすぐれない方は受験をご遠慮ください。また、風邪等の症状(咳、発熱、倦怠感等)のある方は受験をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。
2.マスクの着用は、ご自身の判断とさせていただきますが、状況により変わる場合がございますので、予めご了承ください。
3.試験終了後は、速やかにご退出ください。
試験内容
時間配分 | 15分程度 | 105分 | 105分 | 105分 |
---|---|---|---|---|
土木鋼構造診断士 | 説明 | 択一式 | 専門記述式 | 業務経験論文記述式 |
土木鋼構造診断士補 | - | - |
※2023年度より記述式試験の時間割と文字数が変更となっています。
※試験の詳細につきましては、下記PDF「試験実施に当たって」を必ずご確認ください。
試験実施にあたって.pdf
受講料・受験料
受講料・受験料は一括お振込ください。(消費税込)
受講受験 (テキスト代込) |
受講のみ (テキスト代込) |
再受験 | ||
---|---|---|---|---|
テキスト無し | テキスト希望 | |||
土木鋼構造診断士 | 33,000 | 22,000 | 11,000 | 15,950 |
土木鋼構造診断士補 | 28,820 | 22,000 | 6,820 | 11,770 |
支払方法等 ※申込み受付後に届くメールに 添付されている払込取扱票の 見本をご参照ください |
支払方法: 郵便局備付けの「払込取扱票」を使用して、 郵便振替でご送金ください。 振込先: 【加入者名】一般社団法人日本鋼構造協会 【口座番号】00110-2-630518 |
※1:テキストは「土木鋼構造物の点検・診断・対策技術」です。
※2:申し込み後に受講・受験を取り止めた場合は、受講料・受験料とも返却は致しませんので、予めご了承ください。
※3:テキストは受講・受験票と共に拝送いたします。
試験の合否通知と認定登録申請
試験の合格基準
- 土木鋼構造診断士について
受験資格と講習会受講の要件を満たし、択一式問題、業務経験論文記述式問題、専門記述式問題の成績が全て合格基準を満たす者を合格とします。問題別の合格基準は下記のとおりです。
○択一式問題の合格点は60%以上の得点とする。
ただし、試験の実施状況により合格点を変更する場合がある。
○業務経験論文記述式問題の合格点は70%以上の得点とする。
○専門記述式問題の合格点は70%以上の得点とする。
なお、択一式問題の成績が合格基準に満たない者については、業務経験論文記述式問題、専門記述式問題の採点を行いません。
- 土木鋼構造診断士補について
受験資格と講習会受講の要件を満たし、択一式問題の成績が合格基準を満たす者を合格とします。合格基準は下記のとおりです。
○合格点(択一式問題)は54%以上の得点とする。
ただし、試験の実施状況により合格点を変更する場合がある。
合格発表および成績の通知
- 土木鋼構造診断士ならびに土木鋼構造診断士補の試験合格者の受験番号、土木鋼構造診断士の択一式問題の合格点、土木鋼構造診断士補の合格点を当協会ホームページにて公表します。
- 受験者の方には、合否通知書が送付されます。なお、欠席者、棄権者には通知しません。
- 土木鋼構造診断士試験の不合格者の方には、択一式、業務経験論文記述式、専門記述式の合否判定を合否通知書に記載します。ただし、択一式問題の成績が合格基準に満たない場合は、業務経験論文記述式問題、専門記述式問題の採点を行わないため、合否通知書の問題別合否判定欄に合否は表示されません。
認定登録申請
- 合格者には、「土木鋼構造診断士・診断士補認定登録申請書」を同封しますので、認定登録申請を行ってください。なお、申請期限は厳守してください。
※認定登録料(土木鋼構造診断士・診断士補共): 6,820円(消費税込)
※資格の有効期間 : 4年間
認定登録及び登録年月日
- 認定登録申請の受理後、土木鋼構造診断士特別委員会の認定審査を経た上で、土木鋼構造診断士あるいは診断士補として登録されます。
- 認定登録者は登録番号、氏名、会社名及び県名を協会のホームページに掲載いたしますので、ご承諾ください。なお掲載を承諾できかねる方は事務局までご連絡ください。
過去の試験問題
過去の試験問題
- 過去の試験問題については下記の資料をご参照下さい。
・土木鋼構造診断士・診断士補 認定試験 択一式問題:
2023(R05))[PDF]
2022(R04))[PDF]
2021(R03))[PDF]
2019(R01))[PDF]
2018(H30)[PDF]
2017(H29)[PDF]
2016(H28)[PDF]
2015(H27)[PDF]
2014(H26)[PDF]
2013(H25)[PDF]
2012(H24)[PDF]
2011(H23)[PDF]
2010(H22)[PDF]
2009(H21)[PDF]
2008(H20)[PDF]
2007(H19)[PDF]
2006(H18)[PDF]
2005(H17)[PDF]
・土木鋼構造診断士 認定試験 専門記述式問題:2005(H17)~2023(R05)年度[PDF]
・土木鋼構造診断士 認定試験 業務経験論文記述式問題:2005(H17)~2023(R05)年度[PDF]
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